更年期障害症状を緩和する方法

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こんにちは!JITANBODY整体院です。

皆さんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます(^ ^)

今回は更年期障害の症状を緩和する方法について書いていこうと思います。

「なってしまったらしょうがないもの」と捉えている方も多いと思いますが、緩和する方法はありますのでぜひ最後まで見ていただけたらと思います!

 

更年期障害の症状はみんな違う

概要の説明をしていきます!

閉経の平均年齢は50歳ですが、この前後10年を更年期と呼びます。

卵巣から分泌される女性ホルモンは40代から低下が始まります。

これに伴って様々な症状が現れるのが更年期障害です。

個人差はありますが40歳を超えてから更年期障害になる人もいると言われています。

しかし、更年期障害はすべての女性がなるとは限りません。

症状の出方は人それぞれで、毎日不調で嫌な思いをされる方もいれば、不調を感じずに過ごせる方もいます。

 

更年期障害の主な症状

ほてりやのぼせ(ホットフラッシュ)、発汗、めまい、耳鳴り、頭痛、動機、イライラ、不安、不眠、疲労感、関節痛など

多種多様な症状が起きます。

しかし、これらの症状が該当するからといって更年期障害と決めつけないようにしてください。

他の病気を発症していてもこのような症状をきたすことはあります。

一度、医療機関へいくことをお勧めします。

 

更年期症状と自律神経

実はこの2つが関係しています!

更年期になるとなぜこのような症状が出てくるのか。

冒頭で女性ホルモンが減少したためと説明しましたが、ホルモンバランスが乱れると自律神経も乱れてきます。

更年期障害は自律神経失調症と同じような症状をきたします。

ですので、更年期の頃から意識的に自律神経を整えることで低下した機能を補い、症状を緩和させる効果が期待できます。

 

症状を和らげるには生活習慣の見直しを

生活習慣を整えていきましょう!

自律神経を整えるには、呼吸の仕方食生活適度な運動精神的リフレッシュなど、日々の生活習慣の工夫で整えることができます。

ホルモンと自律神経のバランスを整えるために、今の生活を見直してみてください。

運動などを取り入れることで睡眠の質もあがることが期待できます。

 

眠れない

不安なことを考えてしまう

など

これらを理由に、夜遅くまでスマホをいじってしまうのは睡眠の質を低下させてしまいますので注意してください。

あなたがいま更年期真っ最中でも、更年期が過ぎていても、

健康で楽しい生活が継続できるよう健康的な生活に切り替えていきましょう。

 

最後に

当院の整体は安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。

電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。

どこにいっても良くならない…

整体を受けて痛みが悪化しないか不安…

そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)

きっとお力になれますので、いつでもお問い合わせください(^^)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。